ひさちゃん、1月25日の昨日、ようやく牛温計挿入できた。
引き続き、まや出し(直前大量まや出しを避けるため)。モミガラ投入は少な目(分娩遅れたらモミガラ追加投入方式)。
挿入後体温安定しても低め。まさか明日?そんなアホな。
1月26日
朝、通常作業。10時頃遅朝飯、休憩。
11時前来客。11時過ぎ来客帰り、休憩室へ、数個ネット検索、ついでに牛温恵サイトでひさちゃんの体温確認。
11時前に体温低下(体外排出)駆け付け通報になっている。(◎-◎;)
入れ方浅かった?と まさか分娩開始? 確認のため牛房へ。(~。~;)?
産気付いている。
慌てて、モミガラ投入、ワラ(長いままのものだったので、押切で4分割程度に切る。)、一部投入。
さらに追加用のワラを切り終えて牛房をみると、モミガラの中に子牛の顔が!!(11時40分頃 (ToT)/~~~)
急いでワラの上に移動、ワラで顔を拭き、股を覗く。
雄。(♀もほしいが、保留の育成多いので、これでいいか。と無理やり納得。)(~。~;)?
リッキング、初乳製剤(生後40分後のみ悪く、少し間を開け13時30分頃少し手こずりながら飲ます。)、へそ消毒、ジャケット着せ(ドライヤーで乾かしていないので)。
この雄子牛は若百合×幸紀雄ー安福久ー金幸と百合茂少し近親。
ある農家が若百合の子は予定日頃生まれるので(おおきい子は生まれないという意味)初妊の種付けOKと言っていた。
私は若百合は枝重も大きい種雄牛なので、初妊には使わないが。
そこで、我が家の止め雄 若百合の分娩を見てみた。
1 8日遅れ 手持ちで38kgと推測の 雄
2 6日遅れ 手持ちで48kgと推測の大きい ♀
3 3日早い35kgの 雄 (今回)
以上。
私はこれからも、若百合を初産の雄には使いません。
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