今ひとつ伸びない甲子園球児

日本ハム　９回２死から大逆転５点！(日刊スポーツ) - goo ニュース



　今ひとつ伸びが悪い甲子園球児である。体は十分だがフォームが安定していないから、やっぱり一流のピッチャーにはユアられてしまう。２軍あたりのピッチャーなら、そこそこの数字は残すでしょうが、１軍となと苦労しているようです。打つフォームがバラバラだから、コンスタントに球をとらえられないのです。こんなのは、素人の爺が言う様な事ではない。コーチなり、監督が指導する事であり、成績が悪くても辛抱強く使うしか無いかも知れません。１年目にと比べれば、数段技術は上がっていると思うのだが、上半身で球をとらえようとしています。やっぱり、大事なのは腰です。腰がきちっと決まって腰からぶれないで回っていくとやっぱりいい成績がでるようです。


　バッターでもピッチャーでも腰です。腰がきっちりと収まると言う事は、下半身がしっかりしている事だと思うんです。外人のように体力が在れば、上半身の力だけでも何とかなるでしょうが、日本人が外人の真似をしても、ぶんぶん丸でおわります。早い球だからぶんぶん丸でも打てるんです。これに変化球が混じるとからっきしの外人選手が沢山います。外人選手が日本で活躍する場合はコンパクトに振っています。≪爺≫