大儲けのJALが「法人税ゼロ」税金で救済された企業の社会的責任は【山田厚史コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
確かに、商法とか税法ではそうかも知れないが、再建のために国民の税金が、一民間企業に使われている事に対しての道義的なものは、どうだろう。銀行でも大変だったときに税金が使われたが、企業努力と経済の復活で黒字に転換し始めたら、金融業界は、借りていた借金を返済し始めました。恐らく、大手銀行は、大半が返済し終わっていると思うんです。そういう意味合いでは、日本航空も、9年先まで税金を払わなくてもいいかも知れないが、せめて、借入した国民の血税だけは返して欲しいものです。そうしないと、借り得になってしまい、国民は疲弊してしまう。そりゃ東電より厳しいリストラ経費削減をされたことは十二分に理解していますが、やっぱり国からの応援があったからこそ今の脅威的利益を生み出しているのではないでしょうか。そうであれば、少なくとも借りた税金分だけは、国に返してほしいものです。それが、商道徳というものです。元ナショナルフラッグの志はどこかに行ってしまったのか。JALもただのもうけ主義の虚空空会社に陥ったかも知れない。≪爺≫
確かに、商法とか税法ではそうかも知れないが、再建のために国民の税金が、一民間企業に使われている事に対しての道義的なものは、どうだろう。銀行でも大変だったときに税金が使われたが、企業努力と経済の復活で黒字に転換し始めたら、金融業界は、借りていた借金を返済し始めました。恐らく、大手銀行は、大半が返済し終わっていると思うんです。そういう意味合いでは、日本航空も、9年先まで税金を払わなくてもいいかも知れないが、せめて、借入した国民の血税だけは返して欲しいものです。そうしないと、借り得になってしまい、国民は疲弊してしまう。そりゃ東電より厳しいリストラ経費削減をされたことは十二分に理解していますが、やっぱり国からの応援があったからこそ今の脅威的利益を生み出しているのではないでしょうか。そうであれば、少なくとも借りた税金分だけは、国に返してほしいものです。それが、商道徳というものです。元ナショナルフラッグの志はどこかに行ってしまったのか。JALもただのもうけ主義の虚空空会社に陥ったかも知れない。≪爺≫
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