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台湾メーカーでよかった

2012-03-28 10:16:45 | 経済
シャープ、最新鋭工場を共同運営 ものづくり、自前限界(産経新聞) - goo ニュース



 電子機器受託製造で世界最大手の台湾・鴻海(hong-haiホンハイ)精密工業グループと資本・業務提携をるようです。シャープの堺工場も共同運営します。つまり日本の技術をもってしても今や不景気の日本の一企業では資金力・生産力でも太刀打ちが出来ないと言う事です。日本の政治力が今日の経済を招いたと言う事です。


 でも、中国の企業ではなく親日国の台湾企業ならうまくいくでしょう。亀山モデルで一世を風靡したシャープです。創始者の早川徳治の経営理念をもう一度思い起こし強い信念と志で、日本の物づくりの企業として世界に飛躍して貰いたいものだ。こんばに日本の電機・電子メーカーがのきなみにダメになっている。つまり、メイドインジャパンの胡坐に座り続け、次に何をすべきかということを忘れてしまい、チャレンジと言う事を忘れてしまったのではないかと思うんです。創業者の理念がどこかに置き忘れているように思われるんです。こういう時代ですから今一度、創業者や中興の祖などのの先人の言葉を思い出して見ろと言う事かも知れない。でも、台湾企業でよかったような気がします。≪爺≫


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