またイラクの二の舞でしょうか？

米大統領、軍事行動を決断＝対シリアで議会承認求める(時事通信) - goo ニュース




　また、アメリカがしゃしゃり出て来て世界の警察を標榜しようとしています。それも他国を巻きこんでやろうとしています。先のイラクでは全くのでっちあげで要は、地下資源が狙いではなかったかと言われています。今回は、ほぼ間違いのない事実のような気はしますが、果たして軍事行動が何に成るのかと言う事です。そう言うモノを使った事に対しては、全世界で避難すれば済むことで、何もドンパチする事では無いと思うんです。だって困るのは、何時も弱い国民達なんですから。現実ににニュースで見る国外脱出の画を見ると之でいいのか？と思うのです。しかも、複雑に入り組んでいる中東諸国です。どこかで何かが起これば連鎖反応を超す地帯なのです。それが、直ぐに押され間ればいいのですが、延々と泥沼化をして恨みだけが残り内紛の火種になっているのです。日本も同盟国ならなおさらここは踏ん張って同調しない事が大事ではないかと思うんです。そうしないと、戦後６０年以上になっても未だアメリカの占領以下に置かれている様なもので、一つも日本の独立性が見られないのです。なんでもｌアメリカの言いなりです。こんな国は中国と北朝鮮との関係なものです。いくら日米同盟と言ってもやっぱり好い事は好い、悪い事は悪いと言う「是是非非」が足らん日本ではないかと思うのです。憲法改正もいいでしょうが、こう言う所をキチッと出来る政府でなければ改正もくそもないのです。未だ、戦後の占領下から脱却できない日本です。≪じじ≫