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社長が一番の営業マンでありクレーム処理係です

2012-07-15 16:52:19 | 経済
Amazonの創業社長は自ら毎年、問い合わせ電話を取るらしい(TOP BRAIN) - goo ニュース



 良い会社とは、社長が出てきてすべて対応すると言うのが爺の理想の会社像です。何故って、社長が一番会社の事を知っているはずで、雇われ社長であってもその会社を代表するとプウですから当然、会社の事を知っているはずです。だから、セールスにしてもクレームにしても社長が対応するのが一番顧客にとって有難い対応になるのです。そうなると、あそこの会社は社長が全て対応してくれる会社だと口コミで広がり有名になり商品が売れるんです。


 そうでない会社は、的確な商品説明やクレーム処理ができなくて顧客が離れていくんです。昔、こう言う話を聞いた事があります。社長の席が受け付けに在るんです。来客があると来客の趣旨によって、社長が的確に分けていくんです。会社にとっての一大事出ない場合を除いて、全て、社員に責任を持たせて仕事をやらせているいるんです。だから、売り込みはあの部署に、クレームはこの部署にと振り分けて、キチッと処理させている社長の話です。同じ様に会社の事をよく知っているからこそ出来る話です。社員も信頼しているんです。そういう会社は、やっぱり強いのです。いい情報も悪い情報も全てわかるんです。だから的確な対処が出来るんです。


 当たり前と言えば当り前なんですが、ここまでやっている会社は少ないのです。まだまだ会社の一等席の位置して踏ん反り返っているトップが多い大企業だと思います。何でもかんでも首を突っ込むのは、社員を信用していない証拠です。そう言う社員は、上司の顔色を窺っていやいや仕事をしていると思うんです。社長が、会社の事を知らないで社員に任せていること自体がおかしなことで、充分に知った上での社員の適材適所の配置なんです。そしてある程度の責任を持たせて伸び伸びと仕事をやらせる。そして責任は社長が取る。だから、特に、クレームについては社長が直接出て話すのが一番の顧客管理だと思う。それが、出来ないような社長は、辞めたほうがいいと思う。アサヒビールの中興の祖「樋口廣太郎」さんだっと思うが、飲み屋でライバル会社の社長や社員にアサヒビールの名刺を誰彼なく配って歩いたと言う話を聞いた事がある。社長は、これでなくてはならないのである。だって社長が一番の営業マンでありクレーム処理がかりであると思っています。≪爺≫


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