後出しじゃんけんなら何とでも言えるのです

あれから一年　英語メディアが写真で見せた当時と今　そして日本を覆う信頼の破綻(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース



　あの先の大戦での敗戦がすべてです。そして理不尽の裁判であることない事で裁判にかけて罪に陥れた。何も好きで戦争を始めたのではないのです。白人主義が黄色人種を含め人種差別しアジアの国から土地を取りあげ、住民を安い賃金でこき使い搾取しながら自国の利権のために搾取してきたのだが、一国だけが言う事を聞かなかったのです。それが日本でした。ＡＢＣＤのがんじがらめの中で、米国の属国になるのかそれとも滅亡すかの選択を迫られ、やむに已まれず戦争へ投入したんです。植民地になって、搾取されていたアジアの国々を日本軍が解放し統治していったが、今では日本の統治時代の悪行を持ち出してなんだかんだと言う国がある。


　でもよく調べてみると、植民地時代には知恵を働かせないように学校へも行かせず文盲主義をとっていたのですが、日本の場合は、少なくとも住民も一緒に学校に行っていたはずです。ですから、統治がうまくいっていた国は、戦後、次々に独立していったではないか。また、中国でも辛亥革命など随分、日本は中国人を支援したり、士官学校に入学させています。本当に悪人であれば、自国に不利になることはしないはずです。それが日本の武士道です。戦時中、本当に日本軍が大虐殺をしていたら、中国孤児など起きなかったでしょう。あの後出しじゃんけんで負けるとなったら条約も減ったくれもなく、日露戦争の敵討ちが如く、満州地になだれ込んできたのです。日本軍もだらしないのです。われ先に逃げた上級幹部たち。、結局頑張ったのは、下っ端の兵士と民間人でした。そんな混乱の中で、もし虐殺などの悪行を行っていたら、日本人の子どもだからと言って何で預かってくれたりしたのでしょうか？そりゃ人手不足と言う事もあったかもしれませんが、自分の子供のように育てたはずです。だから日本軍が各地で悪さをしたと言うのはでっち上げです。捕虜も虐待した様な事も言われていますが、そうではなかったと思うんです。駆逐艦「雷」の艦長をしていた工藤俊作中佐は、スラバヤ沖海戦で撃沈された英国艦船の漂流乗組員422名を敵潜水艦の脅威にさらされながら救助したのです。こいう話はイギリスからは、出てこない。たまたまそのときに救助されたサムエル・フォール（後に外交官になる）から聞かされた。


　そして、敗戦になり米国の占領下で米国式に洗脳され、あの悪しき憲法第九条を含んだ日本国憲法が米国指導で出来上がったのである。以来、日本は、世界に謝り外交をやり続けている。国連にもＯＥＣＤでも世界で一番多く金を拠出しているのですが、金は出しても口は出せぬ状況であり、安全保障理事会のメンバーにも成れない弱腰外交が続いている。そんな中で、最近の日本の状況を結果ばかりをみてああだこうだと言っているのは、後出しじゃんけんと同じである。日本の底力を知らない連中がぐだぐだと言っているんです。あの敗戦後からの復活、それ以前は関東大震災、もっとさかのぼれば明治維新となりますが、いずれも危機を脱出していまう。今回の大震災や、原発事故も切って乗り越えて行くんです。あの戦時中に見せた日本の武士道をＤＮＡに持っている我々なんです。かならずや震災や経済も復興するでしょう。その時は、日本システムが、世界を席巻していると思う。後出しじゃんけんなら何でも言える。真実を目にして、報道すべきではないのか。≪爺≫