復興地に群がるゼネコン

被災地に群がるゼネコン「復旧狂騒曲」の光と影(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース




　銭金の問題ではなく、住民に直結したしっかりしたものを作ってもらいたいもんだ。不景気で業界がおかしくなっているのは周知の限りです。だからと言って、人の弱みに突っ込むような仕事はやってほしくない。また、1社だけではなく、業界全体が良くなるように上から下まで景気が良くなるような受注をやってほしい。一番台セナことは、≫我利に走らないで、被災者の心なりを汲んで次に仁や津波が来ても大災害にならないような建造物を作ることが大事だと思うんです。
　予算がこれほどしかつかないから、いい加減なものは作って欲しくないのです。そうでなくても、今、仮設住宅でどういう状態が起きているかということを考えてみれば分かると思います。地域的には冬は厳しい土地柄です。作りはプレハブです。安全なところと言うので高台に立てたのは仕方ないのですが、問題は作りです。何もないプレハブは、確かに冬は人が澄めるような代物ではありません。だから、断熱材を入れるわけですが、その断熱材がだｂｂ熱材の役割をシテいないのです。なっぜかというと、キチッと敷き詰めたりしておれば、水滴もつかないし、すきま風も防げるはずです。これ経験上、キチッとしていれば、結構快適な住居にもなります。要は、儲ける事ばかりではなく、キチッとしたプロの仕事をやって欲しいと思うんです。東北の大震災を復興したという箔がつくんです。いい加減だと末代まで言われるのです。≪爺私見≫