北朝鮮はすぐに崩壊はしない 中国政府の動向がカギを握る――宮塚利雄・山梨学院大学教授に聞く(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
当然でしょう。今、北朝鮮が崩壊するとまず難民が、韓国ではなく中国側に流れ出るでしょう。何故なら鴨緑江をはさんで吉林床省や黒竜江省です。朝鮮民族が沢山住んでます。そう言う所へ難民が集中すると中国側は、チベット族やウイグル族などが独立をしようとしていますが、その心配が一つ増えます。もう一つの理由は、北朝鮮が崩壊すると、おそらく韓国に併呑されることになり、社会主義の防波堤となっているのが鴨緑江まで下がることになり、完全に民主主義国家と対岸で向き合うことになり、中国にとっては誠に不都合な事になるのです。
だから、崩壊しないように、必ず、中国が何らかの手を差し伸べるでしょう。そうすることによって中国は朝鮮半島における防波堤を失わずに済むと言う事で、崩壊させないでしょう。アメリカがこの際にちゃちを入れると(金がないから多分そういう事には首は突っ込まないとは思うが?)第2次朝鮮戦争になるかも知れない。この場合は、最初から、中国が参戦するので中国&北朝鮮&ロシア?VS米国&韓国&日本&イギリス等々の縮図になり、核戦争にまで発展し世界中が放射能で汚染され、と言う事になりますが、そこまではいかないと思います。問題は、後継者の正恩氏が、どれだけの権力を継承していて統制がとれるかどうかの問題ではないでしょうか。疲弊している国民を透ける政策ができれば崩壊するまでには至らないと思う。≪爺私見≫
当然でしょう。今、北朝鮮が崩壊するとまず難民が、韓国ではなく中国側に流れ出るでしょう。何故なら鴨緑江をはさんで吉林床省や黒竜江省です。朝鮮民族が沢山住んでます。そう言う所へ難民が集中すると中国側は、チベット族やウイグル族などが独立をしようとしていますが、その心配が一つ増えます。もう一つの理由は、北朝鮮が崩壊すると、おそらく韓国に併呑されることになり、社会主義の防波堤となっているのが鴨緑江まで下がることになり、完全に民主主義国家と対岸で向き合うことになり、中国にとっては誠に不都合な事になるのです。
だから、崩壊しないように、必ず、中国が何らかの手を差し伸べるでしょう。そうすることによって中国は朝鮮半島における防波堤を失わずに済むと言う事で、崩壊させないでしょう。アメリカがこの際にちゃちを入れると(金がないから多分そういう事には首は突っ込まないとは思うが?)第2次朝鮮戦争になるかも知れない。この場合は、最初から、中国が参戦するので中国&北朝鮮&ロシア?VS米国&韓国&日本&イギリス等々の縮図になり、核戦争にまで発展し世界中が放射能で汚染され、と言う事になりますが、そこまではいかないと思います。問題は、後継者の正恩氏が、どれだけの権力を継承していて統制がとれるかどうかの問題ではないでしょうか。疲弊している国民を透ける政策ができれば崩壊するまでには至らないと思う。≪爺私見≫
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