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誰が言っても沖縄県民は動くまい

2012-03-20 13:39:11 | 政治
消費税議論丸投げで訪沖も「普天間」言及なし 輿石氏 調整能力に「?」(産経新聞) - goo ニュース



 今、誰が行っても何の進展も無いでしょう。元々宇宙人の鳩山さんが、要らぬことを言ったために今日の状態になっています。従って、普天間基地が沖縄から撤退しない限りこう着状態は続くでしょう。でも、もし米軍が全部撤退したとしたら、多分、中国が待っていましたの如く進出してくるかもしれない。また、逆にそれじゃ沖縄に金が落ちなくなるし、雇用もなくなるからちょっと待ってほしいとなるかも知れない。


 事実、ある米軍の所有していた施設跡を地主さんに返すと言ったら、返さないで使ってくださいと言う事で、国が借り上げているような状態である。本当に沖縄をどのような地域形態にするかという、確たるビジョンなしにやるからぐだぐだと埒の開かない事になってしまうんでしょう。形としては、安全な無人島か尖閣諸島に米軍と自衛隊を持っていくことが一番だろう。そして、跡地は地主が返してほしいと言えば返せばいいし、やっぱり国に貸していたいと言う事であれば、経済特区にして、リゾート&ラスベガスみたいにカジノ在り、世界のエンターティーメントが見られるショ―劇場などを作って、地元の雇用も図る。若しくは、一大サトウキビ畑にしてガソリンの代わりになるエタノール工場を作って、ブラジルのようにする。という様な具体的なビジョンを挙げないないとどうにもならないと思う。


 今、がれきの処理で全国を回っているようだが、米軍を引き受けてくれる県を探してみることも必要かもしれない。田舎の石見空港は県の赤字補填で全日空がやちょ1日1往復運航している。そういうところが沢山あるのではないかと思います。思い切ってそう言う所へ金を落とすから協力してくれと言うしかないでしょう。≪爺≫


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