【ニューヨーク発】自然遊歩道に骨壷を置き忘れたのは誰だ?
ニューヨーク州当局が、自然遊歩道にハイキングに訪れていた人たちが散策中に偶然骨壺を見つけるという事件があったと発表して話題になっている。
3月半ば、マウント・プレザントの町にあるロックフェラー州立公園保護区を訪れていた一般の団体が発見したと伝えられている。何者のものか解らない骨壺をどうしたらいいのか分からなかったため、ハイカーたちは現場から骨壺を撤去してニューヨーク州警察に引き渡した。
当局によると、「骨壷から通常の識別情報はすべて削除されている」そうで、埋葬された容器に誰が、何が入っているのかは不明なままだという。警察はソーシャルメディアに「埋葬された骨壺に属する友人や家族の居場所を突き止めるため、市民の協力を求める」と投稿して呼び掛けた…(続きはこちら)