ルシファーあるいはルシフェルは、神に逆らって天から追放された堕天使と言われている。旧約聖書の「創世記」をもとにして書かれた17世紀のイングランドの詩人ジョン・ミルトンの著書『失楽園』によって、その性質や立ち回りが設定づけられて以来、現代に至るまで「絶対的悪」という立場として受け継がれている。
「ルシファー」というのは、本来「光をあらわすもの」を意味する言葉であり、夜明けに先立って輝き、太陽の光を . . . 本文を読む
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昨年は生きていない猫たちと妖怪けっかいを消滅させたらしい話を採用していただきありがとうございました。HN・夜那(よな)です。
昨年の放送で移動できない竜神様の祠のお話があったと思うのですが(11月くらいの放送だったと思います)。それを聞いていて思い出した話があるので投稿させていただきます。
以前住んでいた町で、アルバイト先の近くに一人でお酒を呑みに寄るようになった酒屋さんがありまして、たまに帰 . . . 本文を読む
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近年のオカルト界において呪物は、ブームと言っても良いほどの注目を集めている。所持者・コレクターにもスポットが当てられることが増え、多くの人々が呪物という形あるものとして存在しながらも非日常的な雰囲気を醸す、その物体に関心を寄せているというのは興味深いものである。
呪物と聞いて、日本において最も有名であるのはやはり「藁人形」であろう。日本における代表的呪物「呪いの藁人形」とその儀式である「丑の刻参 . . . 本文を読む
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日本で初めてプロレス興行を行なったのは「フリーメイソン」である。
秘密結社として知られるフリーメイソンは慈善団体という面も持ち合わせており、敗戦後の日本でチャリティー活動の資金を得るためにプロレスを広めたと言われている。
1951年9月30日、旧両国国技館で日本初のプロレス興行が行なわれたが、当時はアメリカのレスラーしかおらず観客も米軍関係者の家族しかいなかった。そこで、当時力士を引退したばか . . . 本文を読む
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死神だが、何故か逆さまになって姿を現すと言われている。
夜、窓の向こうに逆さまになって黒いファッションで現れる。ある男性が生まれたばかりの時に、お宮参りで「この子は神様の子供だから長く生きられない」と言われてしまった。
激怒した両親は、違う神社にお宮参りに行ったら、そこでも同じことを言われた。結局、その男性は泳ぎが上手だったにもかかわらず、水の事故で亡くなってしまった…(続く) . . . 本文を読む
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10月19日放送『ダウンタウンDX』(日本テレビ系・22時)は、《大家族の家電の常識!子だくさん芸能人SP》のテーマで
32歳の長男を筆頭に下は15歳の二女まで、5人の子供を持つタレント・薬丸裕英が、子だくさんならではの悩みを激白した!
「二男三男がサッカーをやってた時は、(洗濯が)ホントに大変でした!」
と口火を切った薬丸。
そんな薬丸家では洗濯機は常に回っている状態で、何と!洗濯機が『 . . . 本文を読む
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スミソニアン国立自然史博物館の新しい研究は、人類の進化の暗く興味深い側面を明らかにしている。
人類の進化上の近縁種が、145万年以上前に共食いに走った可能性を示す最古の証拠が発見されたのだ。この発見は、我々の古代の祖先の行動を垣間見ることができ、彼らの食習慣の理解に挑戦するものでもある。
古人類学者ブリアナ・ポビナーはチームと共同で、ケニア北部で発見された145万年前の左スネの骨を調査した。こ . . . 本文を読む
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クリストファー・コロンブスと言えば、大航海時代に活躍した探検家であり、「アメリカ大陸を初めて発見した」と言われる人物としても知られている。
近年のアメリカでは、コロンブスが黄金を持ち帰るために原住民から略奪、時には虐殺も行ない、果ては原住民をスペインへ奴隷として送ると言った面がフォーカスされ、コロンブス像が破壊されるという事件が各地で相次いでいる。そんなコロンブスであるが、実は「アメリカ大陸を初 . . . 本文を読む
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コロナ禍で話題になった予言獣といえば「アマビエ」である。
アマビエとは、1846年に熊本県の海上に出現したとされる妖怪である。夜の海上に妖しい光があったので役人が出向くとアマビエと名乗るものが現れ、「今年より6ヶ年の間は豊作がつづくが、しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に見せよ」と告げ海に帰っていった。
この記録がコロナ禍で話題になり、アマビエの絵を描く事が話題になった . . . 本文を読む
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ジャイアントモアは、史上最も背の高い鳥として地球に存在していた。その巨大さにもかかわらず、ヨーロッパ人が初めてニュージーランドへ到達する前に絶滅したと考えられているが、目撃されたという話は到着後も長く続いていた。
未確認動物学は疑似科学の幻想的な分野であり、文字通り真実とは言い難い奇妙な動物の存在を議論する。作り物の場合もあれば、過去の遺物の場合もある。例えば、メガロドンが到達不可能な深海に潜ん . . . 本文を読む
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地球は様々な意味で変化し続けるジグソーパズルであり、専門家はそのピースを探すことに全キャリアを捧げている。
オランダのユトレヒト大学のチームが、長い間科学界を悩ませてきた大陸の破片の位置を特定した。地質学者たちは、長さ5000kmの陸塊であるアルゴランドが、約1億5500万年前にオーストラリア西部から分離したことを知っていたが、問題はそれがどこに行ったのか、誰にも判らなかった。
この謎を解くカ . . . 本文を読む
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こんばんは(^^) QMです。山口先生 先日も私の拙いメールに返信していただき有難うございました。
不思議体験 今回は事故物件についてメールさせていただきます。
数年前のこと、私が住んでいる同じ階の部屋が空き、掃除が入り、リフォームをして新たな入居者が入り、『新しい人が入ったんだなー』と思っていたら、その人は、すぐに退去。
その後も掃除→リフォーム→入居→退去が . . . 本文を読む
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植芝盛平は、合気道の創始者として知られている。彼の築き上げた合気道は、大東流をはじめとする柔道や剣術など様々な武術に、神道などの研究から得た思想・精神をまとめた独自の武道として、今や世界各国で多くの人々が稽古に励んでいる。
彼はまた、大本の信者であったことでも知られている。29歳の時に、北海道開拓移民の団長として生まれの和歌山から北海道へ入植していた植芝盛平は、36歳のころに父の危篤の一報を受け . . . 本文を読む
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近年、アメリカは国をあげてUFO現象の解明に取り組んでいるが、UFOに対して前向きな姿勢の国は他にもある。
特にイギリスは王室がUFOに対する関心が高く、現国王の後の父親であるエディンバラ公は長年UFOというテーマに興味を持ち、UFO現象に関する文書や書籍、事件ファイルの膨大なコレクションを持っていたことで有名だ…(続く) . . . 本文を読む
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墜落したUFOを回収し、その技術についての研究が行なわれているという話は、ロズウェル事件以来広く語られてきた。
それらは、確固たる証拠がなく推測の域を出ず、都市伝説や陰謀論でしか語られることはなかった。しかし近年に入ると、公の場でそうした情報が公開・暴露される機会が多くなされるようになった。回収されたUFOを分析し、その未知なる技術を手に入れるという「UFOのリバースエンジニアリング」は、昨今信 . . . 本文を読む
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