主人公にとってはさほどでもなかったのに、実際には長い時間が過ぎてしまっていた。と聞くと、日本人であれば浦島太郎の物語を思い浮かべる人が多いだろう。
世界にはこうした浦島太郎のような伝承や物語が多く見られている。特に、19世紀にアメリカの小説家ワシントン・アーヴィングによって書かれた短編小説『リップ・ヴァン・ウィンクル』は、明治における翻訳でも「新浦島」という邦題が付けられていた…( . . . 本文を読む
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ドイツのハルツ山脈の最高峰であるブロッケン山では、ワルプルギスの夜が開催されたという伝承があり、昔から魔女や死者の魂が集まる山としても知られている。その中でも、昔からヨーロッパではこの山に登ると突如として謎の人影が姿を現すとして非常に恐れられ、「ブロッケンの妖怪」と呼ばれていたという。
ブロッケンの妖怪は、現在では自然現象の一つと明言され「ブロッケン現象」とも呼ばれている。太陽光に照らされた自分 . . . 本文を読む
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山口先生 愛夢さん タートルカンパニーの皆様
こんにちは、九州のMです。
私には以前から夢の中で訪れる場所が2ヶ所あるのですが、7月17日の今朝もその夢を見て目が覚めました。
その場所は夢の中で何度も行っていて懐かしさを感じていた場所なので、今世で以前に行った事のある場所だとずっと思っていました。(若い頃、厳しい研修施設に居たことがあったので、ごっちゃになっていました)
夢の中では、これ . . . 本文を読む
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今日は最近嗅いだ懐かしい匂いについてご報告します。
物理学者でありながら、伯家神道(はっけしんとう)の祝之神事(はふりしんじ)を授かったという保江俊夫氏が、潜在的な力を発揮するには祝詞が良いとYouTubeで語っていました。
力を入れるときに唱えると信じられないパワーがでるとのこと。また祝詞CDを何回も聴いて病を克服した例もあると聞き、大祓(おおはらい)祝詞のCDブックを買いました。
郵送で . . . 本文を読む
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マンションの心霊現象の話を投稿させて頂いた、ノンネコと申します。
今回は15年くらい前の話になります。若い頃から不思議な事が大好きだった私は、知り合いの方にスピリチュアルな人達の集りがあるからとお誘いをうけて、ツアーのようなものに参加することにしました。
それは神社仏閣を巡ってエネルギーを上げる?的なもので、今考えるといかにも怪しげな集りなのですが当時は何も知識がなく、なかなか面白そうだなと思 . . . 本文を読む
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This manとは、不特定多数の人間の夢の中に現れる謎の人物である。ビーズのような黒い目、ふさふさの太い眉毛、薄い唇にやや大きめの口、後退した生え際をもった顔の男性であり、インターネットを通じてこの人物のイラストが拡散された。
2006年、アメリカの精神科医がとある女性患者から、夢の中に一度も会ったことのない知らない男性が現れるという報告を耳にした。精神科医は証言を基に男性の顔をモンタージ . . . 本文を読む
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皿屋敷怪談は、江戸時代に流布された日本でもよく知られる古典的怪談の一つある。
特定地域に存在した怪談がもととなって全国各地に類話が広がったと考えられており、現代風に言えば都市伝説と言っても良いだろう。お菊の亡霊が井戸から現れ夜な夜な「いちまーい…にまーい…」と皿を数えるシーンはあまりにも有名だ。
各地で語られる内容に差異はあるが、大まかなあらすじは次の通り。武家で働 . . . 本文を読む
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東海道四谷怪談、通称「四谷怪談」は江戸を舞台に幽霊の復讐劇を描いた、日本でよく知られる古典的怪談の一つである。呪われた演目として有名であり、芝居をすると関係者にケガ人や病人が出るなど不幸が相次ぐという話が、江戸時代から語られている。
現代においても歌舞伎や芝居を演じる際には、関係者が「於岩稲荷神社」(新宿)へ必ず参拝するという。
作者は、四代目鶴屋南北。貞女である岩が婿養子の夫・伊右衛門に惨殺 . . . 本文を読む
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シベリア奥地に存在するカルト教団の村の航空画像が、SNSで投稿されて話題となっている。
その村は、シベリアの山奥深くに突如として開けた空間として存在する「太陽の町」と呼ばれる場所だ。その名の通りとも言うべきか、その村の形状は地上絵のようにいびつな円を描いた道と、そして中心から放射状に伸びた直線の道とが重なり、数十軒の家やその他の建物が確認できる。
画像をX(旧Twitter)に投稿したユーザー . . . 本文を読む
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お便りはご無沙汰していましたが、毎日の配信や、過去回を寝入りばなにきかせていただいています。
過去回で、親から子供たちに「コトリボウズが来るから早く帰ってきなさい」と島根では言われていたというお話を聞いて、島根出身の母に、こんな言葉を聞いたことがあるか聞いてみたら、「昔は『子供がいつまでも外で遊んでいると子取りが来て連れていかれるぞ!』と大人が言っていたと思う」とのことでした。
ちなみに、サン . . . 本文を読む
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昨日父と話したら、60年近く前の話を聞きました。
父には弟がおり、小さな時に近所に拝み屋さんと呼ばれる当時80近いお婆さんがおり、兄弟で遊びに行ったりしていたそうです。
弟が小さい頃、拝み屋のお婆さんに、この子は水に命を取られるから気をつけなさい。と言われていたそうです。
月日が流れ、父は高校生の冬の時、学校から帰ってきてしばらくしても、弟が家に帰って来て居なくて、近所の人や沢山の人と探しま . . . 本文を読む
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コーヒーが大好きなヘイゼルです。
前の職場で、ダイレクターだった人から聞きました。ある日、洗濯物を二階の部屋でたたんでいたら、急に男性の声で”ここで何をして いるんだ?”と聞かれたそうです。
すぐ隣から話しかけてきたような感じだったそうです。
彼女は一人でいたので、びっくりしてすぐに洗濯物を全部抱えて下に降りていって、怖いからご主人が帰ってくるまで下の階にいたそうです . . . 本文を読む
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アメリカのミズーリ州にて、4年前に埋葬された修道女の遺体を掘り起こしたところ、なんと全く腐敗していなかったことが判明するという驚くべき報告があった。
この事件は5月半ばにガワーという小さな町にあるマリアベネディクト姉妹会が、創立者の修道女ウィルヘルミナ・ランカスターの遺体を修道院のチャペルに移す作業を行ったときに起こったと言われている。当初は1995年に修道会を設立した彼女を祝うためのものだった . . . 本文を読む
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以前、千葉のマンションで1人暮らしをしていた時のお話です。私が20代~30代を過ごした新築の分譲マンションです。
『ボケる年齢でもなく、ただ仕事のストレスがひどくて心が病んでいるのだろう』『疲れているからだろう』と自分を納得させていましたが、アトラスラジオをほぼ毎日聞いているうちにいろいろと思い出しましたので書いてみたいと思います。
●目の前のものが無くなる事件●
カウンターテーブルの上に鍵 . . . 本文を読む
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昨年2月に始まり、今も続いているロシアによるウクライナへの軍事侵攻だが、ある地域でロシア軍の戦闘機が日常的に撃墜されていることが判明。
この地域は現在、悪名高いバミューダ・トライアングルにちなんで「バクムート・トライアングル」と呼ばれている。
先日ウクライナ国防省は、ソ連時代の超音速爆撃機Su-24がウクライナ軍によって撃墜されたとSNS上で発表。その後、撃墜の模様を捉えた映像がTelegra . . . 本文を読む
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