20世紀初頭に建造された当時世界最大の豪華客船「タイタニック号」は、1912年4月14日、イギリスからニューヨークへ向かう航海中、北大西洋で氷山に衝突して沈没した。
2200人ほどの乗客や乗組員のうち1500人を超える乗客や乗組員が亡くなり、当時の海難事故としては最大の死者数となった大事故となった。映画にもなり世界的に知られるこのタイタニック号沈没事件であるが、なんとこれを予言したのではないかと . . . 本文を読む
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青森県でリンゴ農家を営む木村秋則は、自然栽培の第一人者として知られる人物である。
およそ11年に渡る探究の末、無農薬・無肥料のリンゴ栽培に成功し、そのリンゴは腐ることのない「奇跡のリンゴ」として有名となった。幾年の紆余曲折を経てリンゴの自然栽培を果たした彼は、奇妙で不思議な体験が多い事でもよく知られている。
彼の最初の体験は高校時代のこと。彼が下校途中に自転車を走らせていたある瞬間、前方を歩い . . . 本文を読む
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『蜘蛛の糸』『羅生門』『河童』などの小説で知られる小説家芥川龍之介は、大正時代を代表する文豪として現在も芥川賞と呼ばれる文学賞にその名を残している。
服毒自殺という最期を迎えた生前の彼にはついては、ドッペルゲンガーに遭遇したのではないかといったような都市伝説がいくつも語られている。その中の一つに、芥川龍之介は関東大震災を予知していたのではないかというものがあるのだ。
1923年(大正12年)9 . . . 本文を読む
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ホピ族とは、アリゾナ北東部の台地に住むアメリカ・インディアンの一部族である。アメリカ大陸最古の部族とも言われており、ホピは彼らの言葉で「平和の民」を意味しているという。数万年の歴史を口伝で伝承していると言われており、特に「ホピ族の予言」と呼ばれるものが広く知られている。
ホピ族の神話によると、この今の世界は創造神ソツクナングが創った「第4の世界」であるという。これまであった3度の世界はそれぞれ、 . . . 本文を読む
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1972年に発行された作家五島勉の著作『ノストラダムスの大予言』が70年代から90年代にかけて与えた影響は凄まじいものであった。多くの日本人が1999年の人類滅亡を刷り込まれ、80年代の新宗教にも少なくない影響を与えたと言われるほどに社会現象となった。
だが、1999年が過ぎ2000年となって以降、ノストラダムスの予言はまるで嘘だったかのように鳴りを潜めることとなった。
21世紀となり、ノスト . . . 本文を読む
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2022年1月10日に亡くなった漫画家水島新司(みずしましんじ)は、『野球狂の詩』『ドカベン』『あぶさん』などの野球を題材とした漫画を数多く発表したことで知られ、野球漫画の第一人者と呼ばれた。豪快なプレイと効果音の描写は迫力に満ちており、それらは野球漫画に向けた作者の情熱がいかに強いものであったかも伺い知ることができる。
彼については、自身の作品に紐づいた逸話がいくつも囁かれている。かつて、世の . . . 本文を読む
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ノストラダムスとして知られるミシェル・ド・ノストラダムスは、16世紀フランスの薬剤師で、1555年の著書『予言』にてまとめられた膨大な予言のリストを残した。
そこには、未来を予言するおよそ1000もの文学的な四行詩が記されている。我々は今日、世界が気候危機、火災、旱魃(かんばつ)、移民危機、戦争、人類を脅かす病気など、最良の時期を迎えていないことを実感している。そして、ノストラダムスの研究者たち . . . 本文を読む
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ナポレオンがピラミッドパワーで皇帝の座に登り詰めた、王の墓ではなく巨大な発電所の役割を持っていた、等々ピラミッドには今もなお多くの諸説や逸話が語られている。
大ピラミッドが世界の七不思議の一つにも取り上げられていることからも、今日に至るまで多くの人々を魅了する建造物であることは疑う余地もない。今もなお建造の目的などが解明されていないピラミッドであるが、そこには「予言」が組み込まれていると言われて . . . 本文を読む
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ダライ・ダマは、チベット仏教ゲルグ派の法王の尊称であり、チベットの教化主、観音菩薩の化身の生まれ変わりとされている。現在存命の14世が、中国の進駐インドにおいて60年以上の亡命生活を送っていることはよく知られている。
このダライ・ラマの継承は、単純に選挙や世襲などによって決定されるものではなく、転生すなわち「生まれ変わり」が条件となっている。これは「転生活仏制度」と呼ばれており、先代のダライ・ラ . . . 本文を読む
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コロナ禍で話題になった予言獣といえば「アマビエ」である。
アマビエとは、1846年に熊本県の海上に出現したとされる妖怪である。夜の海上に妖しい光があったので役人が出向くとアマビエと名乗るものが現れ、「今年より6ヶ年の間は豊作がつづくが、しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に見せよ」と告げ海に帰っていった。
この記録がコロナ禍で話題になり、アマビエの絵を描く事が話題になった . . . 本文を読む
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ノストラダムスとして知られるミシェル・ド・ノストラダムスは、16世紀フランスの薬剤師で、1555年の著書『予言』にてまとめられた膨大な予言のリストを残した。
そこには、未来を予言するおよそ1000もの文学的な四行詩が記されている。我々は今日、世界が気候危機、火災、旱魃(かんばつ)、移民危機、戦争、人類を脅かす病気など、最良の時期を迎えていないことを実感している。そして、ノストラダムスの研究者たち . . . 本文を読む
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2000年にアメリカの大手ネット掲示板に登場した「2036年からやってきたタイムトラベラー」を自称するジョン・タイターをはじめとして、ネット上にはこれまで何人もの“未来人”が現れた。
その多くは、きわめてごくわずかな期間で姿を消し、その中で今後起きる出来事の「予言(未来人からすれば予告)」を残していく。そしてジョン・タイターの登場から10年後、日本の巨大掲示板2chにおい . . . 本文を読む
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ジョセリーノ(本名ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース)は、ブラジルの英会話教室の教師であり、また睡眠中に夢を見ることで未来に起こることがわかるという予言者として知られた人物である。2000年代後半ごろに、日本のメディアでも大きく取り上げられ一時ブームとなった。
彼の証言によると、事の発端は8歳のころに遡る。ある日、彼は「神秘的な黄金の球体」が見えるようになり、それを手でつかんでから1年ほどして . . . 本文を読む
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エドガー・ケイシーは、アメリカの予言者・心霊診断家である。ヒマシ油療法などの治療法は、ケイシー療法として知られ現在に残っている。
彼は、もともと保険のセールスマンとして働いていたが、ある時咽頭を壊したことで会話が不自由になってしまった。病院へ行ったり様々な治療法を試したりしたが効果が無く、すがる思いで催眠療法を受けることとなった。すると催眠治療の最中、自分とは別の人格が現れ自分の病気の治療法を伝 . . . 本文を読む
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ジム・ワトソンは、カリフォルニア州ロサンゼルス在住の超能力者であり、行方不明者を捜索するサイキック捜査官として、日本のテレビ番組などに出演もしたことでも知られている。プロフィールによれば、その能力はFBIやロス市警も公式に認めたものであると紹介されている。
ワトソンの有するという能力はいわゆる透視能力であり、個人が身につけているものから、映像や音などをその能力で捉えるといったものであるという。透 . . . 本文を読む
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