コロンビアの森林の中で、非常に珍しい鮮やかな色彩をした緑と青が半々の野鳥の映像が捉えられた。
この鳥はミドリミツスイ(グリーン・ハニークリーパー)と呼ばれ、アマチュアの鳥類学者ジョン・ムリーヨが発見し、たまたまコロンビアで休暇を過ごしていた動物学者のヘイミッシュ・スペンサー教授に報告した。それによると、この鳥は体の縦半分が色違いであるだけでなく、オスメスも分かれているのである。
この種のいわゆ . . . 本文を読む
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1915年、北海道苫前郡三毛別の六戦沢の住民や家屋を、3メートル近い巨大熊が次々と襲う事件が発生した。「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」と呼ばれるこの事件は、12月9日から14日にかけて、ヒグマに襲われ7人が死亡し3人が重傷を負った日本史上最悪の獣害として知られ、現在においてもなお人々に恐れられている。
大正も初期の頃、未開拓の地が広がっていた北海道に開拓民が多く住むこととなった。彼らの生活は電 . . . 本文を読む
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不思議な体験は、平時・戦時中を選ばない。特に戦時中のそうした話は、戦時下での極限状態によってもたらされた錯覚とさえ言われることがある。そうであっても、実に摩訶不思議な体験を、それも軍人という立場の人々が体験するというのは大変に興味深いものでもある。その中で、まるで恐竜のような謎の生物を目撃したという情報がいくつも存在しているのである。
1944年、フィリピンのカミギン島北方で南進していた日本軍の . . . 本文を読む
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ジャイアントモアは、史上最も背の高い鳥として地球に存在していた。その巨大さにもかかわらず、ヨーロッパ人が初めてニュージーランドへ到達する前に絶滅したと考えられているが、目撃されたという話は到着後も長く続いていた。
未確認動物学は疑似科学の幻想的な分野であり、文字通り真実とは言い難い奇妙な動物の存在を議論する。作り物の場合もあれば、過去の遺物の場合もある。例えば、メガロドンが到達不可能な深海に潜ん . . . 本文を読む
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アメリカ・テキサス州在住のお祖母さんが自宅の裏庭を散歩中、なんとネス湖のネッシーを思わせる怪獣を2匹発見したとして話題になっている。
エイミー・ロバーツさん(53歳)は、テキサス州ラマー郡にある自宅の土地を散歩中、裏庭の1ヵ所が「とても奇妙に見える」ことに気づいた。それは「他の地面よりも色が濃く、少しくぼんでいた」ように見えたそう。
時が経つにつれて、その窪みはよりはっきりしてきた。
「20 . . . 本文を読む
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厳しい環境が広がる極地は今なお人が足を踏み入れることのできない場所が多く存在する場所だ。陸上である南極大陸ですらそうなのだから、周辺の海、それも深海については尚更である。
まだ我々が知らない種の動物が生息しているとしても不思議ではない。
そんな極地の巨大生物!?らしき奇妙な影がGoogle Earthの衛星写真に捉えられていた!?として話題になっている…(続く) . . . 本文を読む
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散歩や入浴の必要がなく、トイレのしつけが容易にでき、ご家庭の害虫駆除にも役立つというペットに最適な動物がかつて存在していた。その名もタスマニアセイウチモドキ(Tasmanian Mock Walrus)だ。
タスマニアセイウチモドキはセイウチ同様に口から突き出た長い牙とひげを生やし、体にはひだやしわが存在している。しかし体長は10センチ程度と非常に小さく、人間の手のひらに乗ってしまうほど。猫のよ . . . 本文を読む
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最近ある陰謀論者の動画が話題となっている。彼女は人々に「批判的思考力を試す」よう呼びかけ、「恐竜が実際に存在したのなら、その骨はどこにでもあるはずなのでは?」と問いかけている。
恐竜が存在したことを示す証拠をすべて無視するのは奇妙な批判的思考だが、それでも楽しい質問である。ビデオを録画する前にGoogleで検索しようと思えば、過去に誰でも答えられてきたことだ。
第一に、恐竜の化石はすべての大陸 . . . 本文を読む
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1977年4月、日本のトロール船「瑞洋丸」がニュージーランドのクライストチャーチの東を航行中、網に巨大な生物の死骸がかかった。
大きさは実に9メートル、重さはなんと1800キロ。クレーンで吊り上げたところ、長い首に小さな頭、4つの大きな赤い色のヒレ、そして長さ2メートルほどの尾があることが判明。胸腔内には内臓はなく、腸は腐敗していたため失われたものとみられている。腐乱しているとはいえ、その姿 . . . 本文を読む
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世界中で報告されている未確認生物の中には、印象的な姿が撮影されているものも少なくない。ネッシーが鎌首をもたげた姿を捉えた通称「外科医の写真」や、ビッグフットが去り際にカメラの方を振り返る「パターソン・ギムリン・フィルム」のワンカット、クレーンでつり下げられたニューネッシーの死体など様々だ。
これらの写真はUMAに詳しくない人でも見た事のある人は多いのではないだろうか。こういったUMAを捉えた . . . 本文を読む
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恐竜の多くは卵生とされているが、先日中国にて「赤ちゃんの骨が入った恐竜の卵の化石」が発見されて話題になっている。
こういった標本は過去にも発見されているが、非常に珍しい。今回の標本は数十年前に発掘調査で発見されたものだったが、先日まで中国の博物館の奥の部屋で埃をかぶっていた。改めて化石を再調査したところ、なんと中に赤ちゃん恐竜の骨が入っている事が判明した。
この恐竜は今から6600万年から72 . . . 本文を読む
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ペルーの研究者たちが、巨大な古代海洋生物の化石を発見した。
この先史時代の鯨類の化石は、13年前にイカ砂漠で初めて発見され、大規模な発掘と分析を経て、今週、新たに分類された種が科学誌『ネイチャー』に掲載された。ペルーの出身国であることと、顎が飛び出るほどの大きさであることから、この生物はペルセタス・コロッサス(Perucetus colossus)と名付けられた…(続く) . . . 本文を読む
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ロンドンの有名なテムズ川に巨大な”謎の生物 “が潜んでいる様子が写っている、として奇妙な写真がネット上で話題になっている。
この奇妙な画像は7月末に海外の掲示板サイトRedditに投稿されたもので、「テムズ川でたった今、奇妙なものを見た」と慌てた様子のユーザーによって報告された。
画像には巨大な蛇を思わせる波に、水面から赤いものが覗いているというものが写っており、ま . . . 本文を読む
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カナダのビーチを散歩していた女性が、不気味な謎の生物の死体を発見するという事件が発生した。
先日、プリンス・エドワード島のショウズ・ビーチを家族とともに散歩していたテラン・ウォーカーさんが浜辺に奇妙な生物の死体が漂着しているのを発見した。それは腐敗がかなり進行しており、全体を黒い毛のようなものが覆っていて白骨化した頭部には小さく鋭い歯がびっしりと並んでいるというものだった。
「ショックだっ . . . 本文を読む
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海岸には様々なものが漂着するが、先日海外にて浜辺に大蛇が漂着して話題になった。
18日午前8時ごろ、オーストラリアのクイーンズランド州サンシャイン・コーストにあるサンシャイン・ビーチを訪れていた海水浴客が巨大なウミヘビが漂着しているのを発見。体長1メートル強、体重2~3キロの少なくとも10歳以上と推定される、猛毒を持つウミヘビだった。
このウミヘビは地元のサンシャイン・コースト・スネーク・キャ . . . 本文を読む
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