「オミクロン株を予言した」ゲーム!?「オミクロンは人類と悪魔との戦い」
世界中で猛威をふるうオミクロン株。デルタ株に比べると重症化率は低いものの、感染力は高いので我が国の感染者数は過去最多を記録し医療崩壊している県もある。
そんな恐ろしいオミクロン株だが、なんと海外のインターネット上で「オミクロン株は、1999年に予言されていてゲームになっていた」という奇想天外の噂がささやかれている。
というのも、1999年にマイクロソフトから発売されたビデオゲームがオミクロン(Omikron:The NomadSoul)と類似したタイトルなのだ。
オミクロン株はOmicronであり、スペルが異なるし、そもそも新型コロナ株の命名はギリシャ文字に由来する。しかし、マイクロソフトのCeoは陰謀論によく登場するビル・ゲイツだ。ビル・ゲイツが「新型コロナワクチンを売り出す為に新型コロナウィルスという人工ウィルスを開発しパンデミックを引き起こした」という陰謀論はあまりに有名だ。(根拠はないが)そして、オミクロンゲームの内容も反政府・革命思想を扇動していたり、陰謀論者が好きそうな内容になっている。
オミクロンゲームの開発・制作はフランスの「Quantic Dream」社、販売元は「Edios Interactive」社(現Square Enix)、歌手のDavid Bowieと共同でEidosInteractiveによって公開された。DavidBowie はボスキャラを演じて、政府への革命を起こそうとする…(続きはこちら)