明日、8月4日山口敏太郎最新著作「日本史の都市伝説」（宝島社）全国のコンビニにて発売

8月4日、全国のコンビニにて山口敏太郎最新著作「日本史の都市伝説」（宝島社）が発売される。

本作は山口敏太郎の初の歴史書となり「トンデモ歴史」ばかりを集めた一冊となる。収録ネタは「日本初のマラソンは安中藩で行われた」「茶々は浅井長政の実の娘ではなかった」「黒田官兵衛家は呪われている？」など100本以上。

コンビニムックではあるが、石器時代から昭和時代まで100ネタもあるため非常に密度の濃い一冊となっており一冊読み終わるのにかなりの時間を要したした、と宝島社でも話題になっていたという。



日本史の都市伝説

著者：山口敏太郎
衝撃の新説を大検証！あなたの常識がひっくり返る！裏歴史のタブー100本掲載！

●真田十勇士 猿飛佐助は実在した!?
●上杉謙信は女だった!?
●信長の首塚があった!?
●豊臣秀吉は毒殺された!?
●怨霊になった聖徳太子!?
●坂本龍馬埋蔵金伝説に挑む!?

日本史には正しい歴史とされるもの以外に、数多くの歴史伝説があります。本書には「上杉謙信は女性だった」「邪馬台国は四国にあった」「源義経はモンゴルに渡ってジンギスカンになった」「佐々木小次郎は隠れキリシタンだった」「満州国にはイスラエル王国が建国される予定だった」など、事実と伝説が交じり合った歴史的仮説が満載です。偽史とされて葬られたエピソードや、古書に残る日本史の伝説を100本ご紹介します。

http://tkj.jp/book/?cd=02584201