【とんでも日本史】千利休はセント利休…キリスト教の様式を取り入れていた
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千利休と言えば、日本における茶道の創始者といっても過言がない。その当時ではいま一歴史が浅かった茶道を、文化の一分野と言えるまでに確立させたのは彼の業績と言っていいだろう。
そんな利休も秀吉の逆鱗に触れ切腹に追い込まれることになるのだが、いまいち利休切腹の本当の原因というのが定かでは無い。
あくまでトンデモ仮説の部類に入る話であるが、千利休が茶道を確立するときにキリスト教の儀式を入れたと言う話がある。
かく言う筆者は、飛鳥昭雄先生に「千利休は、セント利休だ」と言う説を聞かされ、ひどく驚いたことがある。まさかそれはないだろうと思いながらも、可能性はゼロとは言い難い・・・(この続きはこちらから)
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