【闇の日本史】明智光秀は天海だった…東照宮の猿は何を語る(2/2)
因みに、あるテレビ局が光秀と天海の筆跡を鑑定したことがある。その結果、筆跡は似おり身内か師弟関係にあったものであるという結論が出た。だとしたら、天海上人=明智光秀という図式は崩れてしまう。
ひょっとしたら天海は光秀の娘婿であり、重臣でもあった明智秀満ではないのかと推測してしまうが、天海が100歳を超える当時としては驚異的な寿命であったことを考えると、光秀が初代を演じ、秀満が二代目を演じたとも考えられる・・・(この続きはこちらから)