ミイラ化した猫、異教徒の儀式の痕跡が残る「世界で最も呪われた家」
世界中には様々な幽霊屋敷が存在する。今回紹介するのはイングランドのグロスターシャー州に建つ「エンシェント・ラム・イン」だ。この建物は築1000年は経とうかという旧家であり、現在は60歳のキャロライン・ハンフリーズさんが所有し宿泊施設を経営している。
彼女がこの家に住み始めたのは8歳のとき。彼女の両親が1968年にこの物件を購入し、宿屋を経営することになったのが始まりだ。購入して間もないころ、彼女の亡き父はラウンジの旗石の下から短剣一式を発見したという。その短剣は人骨の中に包まれるようにして置かれていたそうで、この建物が生け贄の殺戮の場であったことを示唆しているという…(続きはこちら)