これぞ「世界最古の怪談」!?3500年前のバビロニアの石板上に発見

3500年前に書かれた世界最古の怪談が、大英博物館の所蔵品の中から発見されたかもしれない、として注目を集めている。
問題の怪談は古代バビロニアの粘土板に刻まれていたものである。粘土板には両手を縛られた精霊が恋人に歩かされている様子が絵に記されている。精霊には髭が描かれており、おそらく男性。粘土板のテキストには二人が一緒に冥界へと幸せに旅立つための儀式の概要が記されているとのことだ。
大英博物館の中東部門を扱うアーヴィング・フィンケル博士によれば、この粘土板に描かれているのは、エクソシストが不要な幽霊を追い払うためのガイドの一部であり、幽霊の姿が記された「絶対的に素晴らしい古代の作品」なのは間違いないという・・・(この続きはこちらから)

