映画「エクソシスト」のモデルはNASAの技術者だった!
長い間謎に包まれていた、映画「エクソシスト」のモデルとなった悪魔祓い事件の少年が、実は昨年亡くなった元NASAのエンジニアであったことが明らかになった。
この事実を突き止めたのはSkeptical Inquirer誌のJD スウォード氏である。彼は独自の調査により、1949年にメリーランド州コテージシティの自宅で悪魔祓いを受けたのは、当時14歳だったロナルド・エドウィン・ハンクラーという少年であることを突き止めた。
その後、この悪魔憑き事件を下敷きに作家のウィリアム・ピーター・ブラッティー氏が「エクソシスト」という小説が書かれ、ホラー映画の金字塔となるのは皆さんもご存知の通りだ・・・(この続きはこちらから)