バミューダトライアングルにスペースシャトルが沈んでいた!?
海底から「チャレンジャー号」の破片を発見!
昔から飛行機や船が乗組員ごと、SOSコールも残骸の痕跡もなく消えてしまうことで知られている謎の三角海域バミューダ・トライアングル。この「魔の海域」はバミューダ諸島、プエルトリコ、フロリダ半島を結んだ三角形の間に位置している。
現在ではバミューダトライアングルで起きた消失事件の多くは悪天候による遭難や方向失認の可能性が高いとみられているが、幾つかは原因不明の消失となったケースも存在している。
そんなバミューダトライアングルの海底には、姿を消してしまった飛行機や船が沈んでいるのではないか、と考える人は少なくないだろう。そこでこれまで数々の歴史・ドキュメンタリー番組を放送してきたヒストリーチャンネルが新たなシリーズとしてバミューダトライアングルにて調査を敢行。第二次世界大戦中に失踪した飛行機の残骸の捜索を行ったのである…(続く)