日本人が海外で遭遇したUMA
日本人が海外で遭遇したUMA
@過去の記事の蔵出し
世界中には多くのUMAが存在している。今までは現地住民の体験談を聞くだけであったが、ここ五十年で日本人の海外進出が目立つようになってきる。その為、日本人が海外で未確認生物(UMA)に遭遇する事件が増えてきているのだ。
有名なところでは、南太平洋で水揚げされた謎の巨大生物の死骸・ニューネッシーや、その近海で目撃されたカバゴンなどが有名な事例である。今回は日本人が海外で遭遇した海外のUMAたちを特集してみたい。日本という同じ文化圏で育った日本人の証言は、我々にとって物凄いリアリティを持って迫ってくる。海外にはまだまだ怪物が息を潜める空間が残されているのであろうか。衝撃的な異文化との遭遇は、想像もつかない謎の生物との遭遇も意味しているのだ。さぁ、誌上で冒険の旅に出てみよう。
タイのドラゴン
これは日本の軍隊で語れた都市伝説のようなUMA談である。タイに駐留中の日本陸軍が洞窟の中に捕虜を沢山収容していた。だが、毎日捕虜の数が減っていく。疑問に思った兵士たちが洞窟の奥まで調査してみると、巨大なトカゲのような生物に遭遇した。竜ではないのかという声があがったが、四足歩行である大トカゲということで結論が出た。つまり、この洞窟にすむ大トカゲは、捕虜を餌にしていたのだ。スマトラやインドにはかつて巨大トカゲがいたという説もある。
南極のゴジラ
昭和33年2月13日午後7時、南極観測船『宗谷』は、米国のバートン・アイランド号の先導で、昭和基地から日本に向かっていた。松本船長が前方洋上に黒い物体が浮上するのを発見した。馬みたいな顔で毛がはえている。さらに観察すると大きい目ととがった耳が確認された。機関長は慌てて、私室へカメラをとりにいったが、間に合わなかった。時間にして30秒であった。その後、南極のゴジラと命名され、今もそう呼ばれている。
石原慎太郎探検隊とネッシー
あの爆弾発言や差別発言が多いことで知られている石原慎太郎だが、かつては不思議な現象にもかなり理解がある方であった。本人自身も法華経の謎を分析したり、なかなかのオカルティストぶりだが、UMA(未確認生物)にも興味がある。意外と知られていない事実だが石原知事はかつて、探検隊を組織し、イギリスのネス湖にネッシー探検に出たことがある。尤も、ネッシー捕獲はならなかったが、本人はご満悦であった。
東シナ海の海坊主
右翼の大物活動家であったS氏が海坊主と遭遇したという話がある。日中戦争勃発の少し前、S氏は渤海(東シナ海)の仁川沖に朝鮮人の老漁夫を雇い釣りに興じていた。しかし突如、天候が悪化し黒雲が発生、急遽引き返したが、沖には霧のような雨がかかり遠望が効かなくなった。すると漁夫が悲鳴をあげた。S氏が漁夫に聞くと震える手で指をさす。その方向には一丈(3.3m)の高さ、胴回りは大人4人分もある怪物が水面に立っていた。
ニューギニアのリィ
ニューギニアのニュールアイルランドのノコン湾には、半人半魚の伝説のような人魚が生息するという。現地の人々は、この怪物をリィと呼んでいる。某企業の社員である某氏は、80年代の末期のこの湾で人魚に似た怪物を目撃したという。現地人はあたりまえのような反応であり、たいして珍しい動物ではないという感覚であった。但し、伝説にように人間に酷似しているわけではなく、新種の海牛のように見えたという。
雪男
1974年フィリピンのルパング島で潜んでいた小野田さんと説得したことで有名な鈴木紀夫は1975年から6回に渡り雪男を探索した。結局本人は遭難死したが、息子と妻が訪問した時、雪男らしき姿が目撃された。1971年には登山家の芳野満彦がヒマラヤの登山途中に15mの至近距離で熊でも猿でもない怪物に遭遇している。1971年から4回も雪男探検に挑んだ谷口正彦はマタギなど山の専門家をメンバーに組み入れるが成果はあがっていない。
サリサリニャーマ
ギアナ高地で生物の研究をしている人に密着したNHKのテレビ番組で紹介された怪物。人を食う時サリサリと音を出すいう怪物の伝説があるという。作家の上村信太郎は、1985年にギアナ高地のロライヤ山の山頂近くを上っているとき、巨大な翼竜のような怪物に襲われた。その怪物は木の枝を折るような不気味な鳴き声をあげながら、何度も登山隊を襲撃してきたという。ギアナ高地はやはり古代生物が生き残るロストワールドなのか。
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有名なところでは、南太平洋で水揚げされた謎の巨大生物の死骸・ニューネッシーや、その近海で目撃されたカバゴンなどが有名な事例である。今回は日本人が海外で遭遇した海外のUMAたちを特集してみたい。日本という同じ文化圏で育った日本人の証言は、我々にとって物凄いリアリティを持って迫ってくる。海外にはまだまだ怪物が息を潜める空間が残されているのであろうか。衝撃的な異文化との遭遇は、想像もつかない謎の生物との遭遇も意味しているのだ。さぁ、誌上で冒険の旅に出てみよう。
タイのドラゴン
これは日本の軍隊で語れた都市伝説のようなUMA談である。タイに駐留中の日本陸軍が洞窟の中に捕虜を沢山収容していた。だが、毎日捕虜の数が減っていく。疑問に思った兵士たちが洞窟の奥まで調査してみると、巨大なトカゲのような生物に遭遇した。竜ではないのかという声があがったが、四足歩行である大トカゲということで結論が出た。つまり、この洞窟にすむ大トカゲは、捕虜を餌にしていたのだ。スマトラやインドにはかつて巨大トカゲがいたという説もある。
南極のゴジラ
昭和33年2月13日午後7時、南極観測船『宗谷』は、米国のバートン・アイランド号の先導で、昭和基地から日本に向かっていた。松本船長が前方洋上に黒い物体が浮上するのを発見した。馬みたいな顔で毛がはえている。さらに観察すると大きい目ととがった耳が確認された。機関長は慌てて、私室へカメラをとりにいったが、間に合わなかった。時間にして30秒であった。その後、南極のゴジラと命名され、今もそう呼ばれている。
石原慎太郎探検隊とネッシー
あの爆弾発言や差別発言が多いことで知られている石原慎太郎だが、かつては不思議な現象にもかなり理解がある方であった。本人自身も法華経の謎を分析したり、なかなかのオカルティストぶりだが、UMA(未確認生物)にも興味がある。意外と知られていない事実だが石原知事はかつて、探検隊を組織し、イギリスのネス湖にネッシー探検に出たことがある。尤も、ネッシー捕獲はならなかったが、本人はご満悦であった。
東シナ海の海坊主
右翼の大物活動家であったS氏が海坊主と遭遇したという話がある。日中戦争勃発の少し前、S氏は渤海(東シナ海)の仁川沖に朝鮮人の老漁夫を雇い釣りに興じていた。しかし突如、天候が悪化し黒雲が発生、急遽引き返したが、沖には霧のような雨がかかり遠望が効かなくなった。すると漁夫が悲鳴をあげた。S氏が漁夫に聞くと震える手で指をさす。その方向には一丈(3.3m)の高さ、胴回りは大人4人分もある怪物が水面に立っていた。
ニューギニアのリィ
ニューギニアのニュールアイルランドのノコン湾には、半人半魚の伝説のような人魚が生息するという。現地の人々は、この怪物をリィと呼んでいる。某企業の社員である某氏は、80年代の末期のこの湾で人魚に似た怪物を目撃したという。現地人はあたりまえのような反応であり、たいして珍しい動物ではないという感覚であった。但し、伝説にように人間に酷似しているわけではなく、新種の海牛のように見えたという。
雪男
1974年フィリピンのルパング島で潜んでいた小野田さんと説得したことで有名な鈴木紀夫は1975年から6回に渡り雪男を探索した。結局本人は遭難死したが、息子と妻が訪問した時、雪男らしき姿が目撃された。1971年には登山家の芳野満彦がヒマラヤの登山途中に15mの至近距離で熊でも猿でもない怪物に遭遇している。1971年から4回も雪男探検に挑んだ谷口正彦はマタギなど山の専門家をメンバーに組み入れるが成果はあがっていない。
サリサリニャーマ
ギアナ高地で生物の研究をしている人に密着したNHKのテレビ番組で紹介された怪物。人を食う時サリサリと音を出すいう怪物の伝説があるという。作家の上村信太郎は、1985年にギアナ高地のロライヤ山の山頂近くを上っているとき、巨大な翼竜のような怪物に襲われた。その怪物は木の枝を折るような不気味な鳴き声をあげながら、何度も登山隊を襲撃してきたという。ギアナ高地はやはり古代生物が生き残るロストワールドなのか。
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