ロシアの森で以前にも「ボール型UFO」が墜落していた…
先日、TOCANA及びアトラスではロシアが上空に飛来した「謎のボール型UFO」を撃墜したとお伝えした。2日火曜日の夕方、ロシア南部のロストフ州スルタン・サラ村の上空に「ボール状の小型の物体」が飛来。その物体がロシア軍のものではないらしいことが判明したためロシア軍が撃墜を決定したという。
撃墜の様子は動画にも捉えられており、地元当局はこの物体について「ウクライナ側のドローン」である可能性を示唆しているが、地元メディアが「ロストフ州上空に『球状のUFO』が飛来、落下した」と報道してしまったがためにより混乱を産む結果となってしまったようだ。
さて、この事件に関連があるかもしれない謎の球形の物体が昨年秋にもロシア国内で発見されていた。2022年9月末、ロシアはソチのアドラー地区の森へキノコ狩りに訪れていた地元の人とハイカーが、森の中に巨大な謎の球形の物体が転がっているのを発見した。誰かがこの場所に運んだとは思えず、空から降って来たようだったという…(続く)