本日発売の東京スポーツに火柱現象 解説は山口敏太郎です。
本日発売の東京スポーツに火柱現象 解説は山口敏太郎です。
本日発売された(日付は明日2010年11月5日)東京スポーツに、火柱現象の写真が掲載されました。解説は山口敏太郎です。
撮影者であるモデルの茉里谷りょうさんによる撮影状況の説明
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写真を見た時の日時等を覚えている範囲でお伝えいたします。
日にちは10月18日月曜日です。これは確実です。
天気は晴天でしたが、夕方になるにつれ若干、雲が多くなってきた感じがします。
『袋田の滝』に着いたのが午後2時半前後、家族3人(主人、主人の母、私)揃って滝見を
楽しんだ後、駐車場近くのお蕎麦屋さんで、食事をした後、温泉でも浸かっていこうという事になり、『美和温泉 ささの湯』という、日帰り温泉施設に向う事にしました。(そこは昔は美和村という場所だったらしのですが、現在は合併して、常陸大宮市氷之沢という住所になっています。)
『袋田の滝』を後にした時刻はあいまいで、家族全員覚えていません。火柱を見たのは、この後ですが、車のナビにしたがって主人が運転していたため、どの道を通ったのかは、私はもちろん主人も良く分らないとのことです。ただ、見た場所は、『袋田の滝』よりも『美和温泉 ささの湯』のほうに近かったという事と、周りは山に囲まれていたけれど道は平坦で民家もぼちぼちあり、夕方ではあったけれど、辺りはまだまだ明るく、午後4時半くらいから5時くらいの間だったような気がするというのが、家族3人の共通の記憶です。
火柱は本当にゆっくりで、私が助手席に乗っていたため、一番始めに見つけたのですが、皆に「ねえ、見て見て」と促してからずい分経っても、ゆっくりゆっくり落ちてくるので、主人が車を止めて、「写真にとっておいたら?」と言ってくれてから、あの3枚を撮ったのですが、今思えば、面倒くさがらずに車から降りて、ちゃんと撮影しておけばよかったと思っています。
(つまり、あの写真は車のフロントガラス越しに撮ったものなのです・・・・・・・)
その後、火柱は雲の中へ落ちていったように見えたのですが、主人の母は雲を突き破って
また、出てくるかもしれないとずっと見ていたそうですが、それきり拝む事はできなかったそうです。
時間をなるべく正確にするために補足しておきますが、
ほどなくして『美和温泉 ささの湯』に着いたのですが、なんと休館日で、そのまま埼玉へ帰る事となり、再びカーナビに自宅を入力し、高速道路等一切使わずに、のんびり帰ってきたのですが、途中に寄ったガソリンスタンドのレシートには住所が那須烏山市神長680-2とあり、時刻は17:58と刻まれておりました。
かなり、レアなものを見たというのに、家族揃ってぼ~っとしていて、申し訳ありませんが、これが、思い当たる事、全てです。
また、何かご質問等があれば、思い出せることがあるかもしれませんので、いつでもご連絡くださいませ。
本日発売された(日付は明日2010年11月5日)東京スポーツに、火柱現象の写真が掲載されました。解説は山口敏太郎です。
撮影者であるモデルの茉里谷りょうさんによる撮影状況の説明
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写真を見た時の日時等を覚えている範囲でお伝えいたします。
日にちは10月18日月曜日です。これは確実です。
天気は晴天でしたが、夕方になるにつれ若干、雲が多くなってきた感じがします。
『袋田の滝』に着いたのが午後2時半前後、家族3人(主人、主人の母、私)揃って滝見を
楽しんだ後、駐車場近くのお蕎麦屋さんで、食事をした後、温泉でも浸かっていこうという事になり、『美和温泉 ささの湯』という、日帰り温泉施設に向う事にしました。(そこは昔は美和村という場所だったらしのですが、現在は合併して、常陸大宮市氷之沢という住所になっています。)
『袋田の滝』を後にした時刻はあいまいで、家族全員覚えていません。火柱を見たのは、この後ですが、車のナビにしたがって主人が運転していたため、どの道を通ったのかは、私はもちろん主人も良く分らないとのことです。ただ、見た場所は、『袋田の滝』よりも『美和温泉 ささの湯』のほうに近かったという事と、周りは山に囲まれていたけれど道は平坦で民家もぼちぼちあり、夕方ではあったけれど、辺りはまだまだ明るく、午後4時半くらいから5時くらいの間だったような気がするというのが、家族3人の共通の記憶です。
火柱は本当にゆっくりで、私が助手席に乗っていたため、一番始めに見つけたのですが、皆に「ねえ、見て見て」と促してからずい分経っても、ゆっくりゆっくり落ちてくるので、主人が車を止めて、「写真にとっておいたら?」と言ってくれてから、あの3枚を撮ったのですが、今思えば、面倒くさがらずに車から降りて、ちゃんと撮影しておけばよかったと思っています。
(つまり、あの写真は車のフロントガラス越しに撮ったものなのです・・・・・・・)
その後、火柱は雲の中へ落ちていったように見えたのですが、主人の母は雲を突き破って
また、出てくるかもしれないとずっと見ていたそうですが、それきり拝む事はできなかったそうです。
時間をなるべく正確にするために補足しておきますが、
ほどなくして『美和温泉 ささの湯』に着いたのですが、なんと休館日で、そのまま埼玉へ帰る事となり、再びカーナビに自宅を入力し、高速道路等一切使わずに、のんびり帰ってきたのですが、途中に寄ったガソリンスタンドのレシートには住所が那須烏山市神長680-2とあり、時刻は17:58と刻まれておりました。
かなり、レアなものを見たというのに、家族揃ってぼ~っとしていて、申し訳ありませんが、これが、思い当たる事、全てです。
また、何かご質問等があれば、思い出せることがあるかもしれませんので、いつでもご連絡くださいませ。
いきつかなかったような感じ・・