謎の獣人UMA目撃多発!1996年「チャーストン・ビッグフット」事件
今から26年前の1996年、イングランド南西部の牧歌的な森林地帯にて奇妙な生物の目撃情報が相次いだ。それは大きな二足歩行する獣人らしき生物で、北米大陸を代表するUMAのビッグフットに似ているというものだった。
しかし、目撃証言の相次いだ場所はこれまでビッグフットなどの獣人UMAの報告が無かったイギリスはデヴォン州の一地域だったのである。
1996年、ペイントンとトーキーの間にあるチャーストン・ウッズとその周辺で奇妙な獣人の目撃情報が相次いだ。目撃証言によれば、その獣人は身長1.5メートルほどで茶色の毛が体を覆い、さらに「奇妙なひねりを加えた顔」をしていたという。北米大陸のビッグフットよりは小柄だが、見た目が似ていたため各種報道機関はこの生物を 「チャーストン・ビッグフット」 と呼ぶようになった・・・(つづく)