時代劇の″あの″独特の間は、役者根性の賜物だった!!
2月25日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系列金曜日21時58分〜)、ゲストのものまねタレント・コロッケが、ベテラン俳優の加賀まりこから「悪役の人たちが、″ああいう″喋り方をするのは長く映るため」と聞いたエピソードを紹介すると、メインMCの松本人志はじめ、出演者一同興味津々。
まず、コロッケは『(時代劇の)正義の味方と越後屋のやりとり』として、「ハッハッハッハ………お代官様もお人が悪い………。ハッハッハッハ………。おいっ!!んんっ??」と、早速ものまねタレントの本領発揮。時代劇の悪役、独特の″間″を再現した。
そして、『これは、長く映る為に悪役の人達が作った努力』だと説明。すると、コロッケによるクオリティの高いモノマネの巧妙さからなのか、出演者各々その情景が鮮明に浮かんだ様子で、一同大爆笑…(続きはこちら)