山の中で遭遇したら最後?!女性にとり憑く不気味な存在「ヤマノケ」
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ヤマノケは、山形県・宮城県の県境にある山道に現れたと言われる怪異的存在である。白くのっぺりしとした体に、一本足で首のない胴体に顔がついた姿をしており、「テン(ケン?)…ソウ…メツ…」という言葉を発しながら両手をメチャクチャに動かし跳ねて近付いてくるという。
女性のみにとり憑くとされており、とり憑かれた女性は「はいれたはいれた」「テン…ソウ…メツ…」といった言葉を繰り返し顔が不気味に変化していき、49日以内に体から追い出さなければ二度と正気に戻ることはないという…(続く)
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