幽霊よりも歴史的価値を見て!豪州の心霊スポットが観光のために路線変更
幽霊が出るという噂は人を敬遠させるのが大半だが、中には興味を呼んでしまうこともある。海外ではいっそのこと幽霊が出ることをその場所のウリにしてしまうケースも多々見られる。イギリスは特に多く、ロンドン塔等では幽霊を見るためのナイトツアーが組まれるほどだ。
だが一方で無責任な噂が興味本意やマナーの悪い観光客を呼んでしまい、その場所が汚れたり建物が壊されてしまうこともある。オーストラリアに存在する邸宅「Oakabella Homestead」もまた、より多くの観光客を引き付けるために幽霊とその伝説が活用されていた場所だ。
この邸宅は1851年に建てられた豪農のもので、長年に渡って幽霊や異変を起こす悪霊が出現するとされており、目撃証言や幽霊が出るようになった逸話も地元では有名なものだった・・・(この続きはこちらから)