オクラホマ州「価値は2億円」、ビッグフット捕獲の法案が議会通過
「つちのこ 捕まえた人には賞金1億円!」という広告を見た事がある人も多いだろう。こちらは岐阜県白峰村のつちのこ捜索イベントでの賞金だが、古くは西部デパートの「つちのこ手配書」から様々なイベントで賞金がかけられてきた。
UMAに賞金がかけられる、というのは珍しい話ではない。2007年には大手ブックメーカーのウイリアムヒルが、ネッシーの存在を証明できたら100万ポンド(約1億5000万円)の賞金をかけている。そして先日、アメリカのオクラホマ州にてビッグフットにまつわる新たな法案がたてられ、なんと「ビッグフットを捕獲した人には200万ドル(約2億1800万円)」という高額の賞金がかけられる事になったのである・・・(続く)