日本LOVE的な薬を考える

先日梅子くんが「事務所でよく蚊に刺される」とつぶやきながら○ヒを塗っていた。確かに○ヒは戦後の夏休みを飾ってきた名脇役である。だが肝心な功労者を忘れてないだろうか。そうである！虫さされと言えばキンカンである。あの鼻をつく匂い、塗った時の爽快感。日本の夏と言えばブタの置物に入った蚊取り線香とキンカンである。戦後の軟弱文化の極み○ヒなどキンカンの前では赤子も同然である。男なら黙ってキンカンを塗るべし！
他に連想される大和魂的な薬
1、腹痛の場合は〔正露丸〕
2、喉が痛い時は〔浅田飴〕
3、咳が出るときは〔龍角散〕
4、すり傷や肌荒れならば〔オロナイン〕
5、切り傷、すり傷には〔赤チン〕体に無害な改良版
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