米国防総省、撃墜したUFO 3機の映像公開を拒否された「デイリー・メール」紙

今年2月、アメリカの広い範囲で奇妙な飛行物体が目撃され、戦闘機が出撃して撃墜するという事態が発生した。
最初の目撃例が発生したのは2月3日、アメリカのモンタナ州を初めとする広い地域で謎の白い気球が確認。翌4日にサウスカロライナ州沖を飛行中の気球を米軍のパイロットが撃墜した。この飛行物体は中国の高高度監視気球である可能性が高いとされ、中国側もこれが自国のものであることを認めたが、単に気象観測気球がコースを外れただけだと主張した。
その後10日になってアラスカ州デッドホース上空で、車大の物体がF-22ラプター戦闘機2機のセンサーに干渉。飛行物体の経路からアメリカのバイデン大統領とカナダのトルドー首相が協議した結果、24時間後にカナダのユーコン準州上空で2番目の円筒形のUFOが撃墜となった・・・(つづく)

