世界中のUFO研究家のIPを抜く陰謀？英国立公文書館がUFO機密文書を無料ダウンロード

世界中のUFO研究家のIPを抜く陰謀？英国立公文書館がUFO機密文書を無料ダウンロード

　英国立公文書館が３月３日、１９９７年から２００５年（一部、１９５０年代の古いものもある）にかけての、軍関係者や市民による未確認飛行物体（ＵＦＯ）や宇宙人の目撃に関する３５点・合計８５００ページに上る機密文書を公開した。
　この公開された機密文書には、国防省が目撃者に送った手紙、１９７９年１月に貴族院で交わされたＵＦＯに関する議論の記録、写真や目撃イラストが含まれており、「ミントキャンディー型」「くらげ型」「リング状」など様々なUFOの形状が報告されているという。１９９８年１０月にロンドンに住む男性が大きなタバコ型で両側に羽のようなものがついたUFOを目撃、記憶に一時間の空白があるため、エイリアンによる拉致も考えられるという。
　文書は、国立公文書館のウェブサイト（http://ufos.nationalarchives.gov.uk/）から１カ月間無料でダウンロードできるという。欧米の一部のUFOマニアの間では、早くも陰謀論が囁かれており、世界中のUFO研究家のIPを把握するための罠だという噂も流れている。深読みしすぎだと思うが（笑）弊社はすぐダウンロードします。
　（文・山口）


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