「拳の2倍もある白っぽい人魂」

山口先生、愛夢さん、タートルカンパニーのみなさんお晩です。松戸の小市民です。
今回は、自分が10歳くらいの時、今から50年位前の話です。(昭和40年代の話です)
自分は父を早く亡くして母と妹の3人暮らしでしたので、母の実家へと夏休みの1週間行くのが楽しみでした^_^
母の実家は、同じく千葉県の佐原市という所で農業をしていました。
なんどきも寝る前に、祖父が、夜な夜な話してくれるのですが、祖父が若い頃、十五夜の夜になると柿の木の上に二つ目の月があったり、酔っ払って夜帰ると道だと思って前に進むと肥溜めに落ちたり、狸に化かされた話をよく聞かされました・・・(つづきはこちら)

