ピタゴラスの定理、実は数千年前に古代パビロニア人が見つけていた!?
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紀元前2世紀頃、ユークリッドやピタゴラスなどの古代ギリシャ人たちは、様々な数学の定理を生み出した。その成果は『ピタゴラスの定理』などの形で現在でも活用・応用されている。
だが、新たな発見により応用幾何学の歴史は数千年は遡るのではないか、という事実が明らかになったようだ。
2017年、ニューサウスウェールズ大学の研究者たちは「プリンプトン322」と呼ばれる3700年前の古代バビロニアの石板を発見。そこに三角定理が刻まれていることを明らかにしたのである・・・…(続く)
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