「人形のバルコニー」ベネズエラの首都に存在する不気味な観光地
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ベネズエラの首都カラカスにある何の変哲もない2階建てビル。そのバルコニーには、まるでホラー映画のセットのように不穏な光景が広がっている。
エル・ムエルト通りの角を通り過ぎて上を見上げると、なんと何百もの古い人形がぎっしりと並べられているのだ。
どの人形も埃をかぶり、うつろな目で下を通る人を見下ろすように配置されている。このビルは通称「Balcony of Dolls(人形のバルコニー)」と呼ばれている。一見かなり不気味な光景に思えるが、実際には地元のアーティスト、エタニス・ゴンザレス氏が制作したアート作品だという・・・(この続きはこちらから)
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