祟る妖怪?子供の神様「おごめご様」
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静岡県の妖怪である。
かつてその地域に山があった。山の所有者S家は金銭的に困窮し、山を売り払ってしまった。
その山を切り崩し小学校の新館を作った。山を崩したときに小さな墓石みたいなものが出土した。それが山に住んでいたという、よく祟る神様「おごさま」「おごめさま」と呼ばれたものであった。
非常によく祟るため、山に入らないようにと言われた。その後、その石は小学校に移設され、学校の怪談となった。「おごめご様」と名前を変えて、数々の不思議な伝説を残すことになった・・・(この続きはこちらから)
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