米バーモント州で雪の森を歩くビッグフットの姿がドローンで撮影される?
TOCANAやアトラスでも紹介しているが、近年多くの人が手軽にドローンを扱えるようになったためかドローン搭載のカメラが衝撃的瞬間や奇妙な物体を捉えるケースが多数報告されている。オカルト業界ではUFOがドローンとすれ違うとか、眼下の光景にUMAのチュパカブラが映っていたケースなどが該当する。
そして先日、TikTokにて奇妙なドローンによる空撮動画が注目を集めた。それは雪の積もった森の中を一際大きく黒い影が歩いていくというもので、カメラ越しに生物の姿を確認した撮影者が「信じられない」と呟く声まで記録されている。
この動画は昨年12月上旬、Kens Karpentryという人物がYouTubeに投稿したものだった。彼はバーモント州のベアホロー・ロードと呼ばれる場所にドローンを飛ばし、雪に覆われた森を見下ろす構図で撮影を行った。しかし期せずして人間ともクマとも違う生物らしき影を捉えてしまい、驚いてこの映像を公開したのだ。その後、半年近く経ってこの動画がTikTokにて共有され、一気に注目を集めることになったようだ…(続く)