【昭和の珍事件】平安時代に暴れた鬼のミイラを発見!?
富山県高岡市の「鬼のミイラ」をはじめ、日本の各地の寺や博物館には様々な鬼や妖怪のミイラが所蔵されている。
さて、今回、ご紹介するのは1925年(大正14年)5月29日の読売新聞に掲載された「鬼のミイラ」である。写真を見ていただくとわかるが、頭に角らしき突起物が2本生えており、またその頭は人間のそれより2倍ほど大きいようだ。
記事によると、このミイラは紀伊の国(今の和歌山県)にある「八鬼山」で文久元年(1861年)に発見されたものだという・・・(この続きはこちらから)
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