干ばつが「50年以上も行方不明だった飛行機」の発見に繋がった
現在アメリカのカリフォルニア州を襲っている大干ばつが、数十年前の飛行機墜落事故の謎を解き明かしたかもしれない。
1965年1月1日、小型飛行機がカリフォルニア州サクラメント近郊のフォルサム・ダム周辺の水域に墜落した。当時、ダムの貯水池であるフォルサム湖で捜索が行われたものの、墜落直後から数年、数十年経っても墜落した機体も3人の乗客も発見されなかった。
しかし先週、水中調査会社が水位の下がったダム湖で新しいソナーのテストをしていた所、驚きの発見があったという・・・・・(続く)