世界遺産は古代核戦争のシェルターだった!?トルコ・カッパドキアの謎
人類はかつて高度文明を誇りながらも何度も滅んでは発展する過程を繰り返しているという珍説は、よくある“とんでも本”の定番メニューである。確かに、古代の伝承や神話をまとめた内容に、不可解な記述があるものは多いし、遺跡の中にも不可解な構造を持つものは多い。
トルコ中央部に存在するカッパドキアも、古代核戦争のシェルターだったのではないかという噂のある遺跡だ。
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カッパドキアはそびえ立つ岸壁に住居跡が存在しているもので、岩壁に無数の窓や空気取入口が開いており、地下に蟻の巣のごとく複雑に部屋と部屋がつながり合っているという構造になっている。部屋の中にはかまどや教会、井戸や墓に用いられたとみられるものもあり、まさしく地下の街として機能していた事が解る構造となっている。なお、1985年にはユネスコの世界文化遺産に登録されている・・・(この続きはこちらから)