中国がAIとカメラで超監視社会を実現させる?専門家が懸念表明
中国が現在既に監視の厳しい社会である事はよく知られている。
町中の監視カメラのデータは国民一人一人の情報と結びつけられていて、一部の都市では公共交通機関を利用する際にチケットの代わりに顔認証が使用されている。また、ネットの書き込み等も厳しく管理・規正されているのも事実である。
さらには、米国の研究グループIPVMによると、北京は「一人一ファイル」と呼ばれるシステムの構築を計画しているという。 これは、各市民の活動、政治的信条、人間関係などをファイルに集めるというものだ・・・(続く)