テネシー州、衝撃的なほど厳しい「占い師」法の撤廃を検討
先日、本アトラスではミシガン州のペトスキー市で「占いを禁止する」奇妙な法律が廃止された旨について報告した。だが、これはミシガン州に限った話ではなかったようだ。今度はテネシー州でも占いにまつわる奇妙な法律が発見され、廃止される運びとなったのだ。
地元メディアの報道によれば、奇妙な法律に気づいたのは同州クラークスビル市在住のステファニー・ホフマンさん。彼女はタロットカードが趣味で、友人相手にたびたび占いをしていたそうなのだが、市の条例の中に「占いを規制する」ものが存在する事に気づき、内容を知って更に驚いたという。
この条例は今から40年ほど前の1986年に制定されたものだが、それによると「占い師になるには特定の条件を満たす必要がある」ことになっていた・・・(つづきはこちら)