手助けされた人物がサリン事件の実行犯!?都市伝説「親切なテロリスト」

7月6日午前、地下鉄サリン事件等様々な事件を引き起こした一連のオウム真理教事件にて、オウム真理教の教祖であった麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚の死刑が執行された。また、元幹部の早川紀代秀死刑囚(68)、井上嘉浩死刑囚(48)、新実智光死刑囚(54)、土谷正実死刑囚(53)、中川智正死刑囚(55)、遠藤誠一死刑囚(58)の6人も同日に死刑執行となっている。
オウム真理教は多くの事件を起こしているが、特に地下鉄サリン事件は日本の犯罪史上類を見ない大規模なテロ事件であり、大都市で無差別に化学兵器が使用された世界でも類例のない事件で国内外に大きな影響を与えたものであった。
この地下鉄サリン事件が起きた時、このような都市伝説が一部で囁かれていたという。
都内在住のある人物が道すがら、奇妙な白い服を着た人物が重い荷物を台車で運ぼうとして四苦八苦しているところに出くわした。周囲に誰もいなかったため、何気なく声をかけて運ぶのを手伝ってやったところ、その人物はとても感謝してくれて、このような事を告げた・・・(この続きはこちらから)

