村系都市伝説「ゆびきり村」、自らの肉体を切り刻む村
かつて放送されていた、昭和の人気番組「ウィークエンダー」で紹介された村と言われている。九州地方に実在したとされる村である。
「ゆびきり村」と呼ばれるようになったきっかけは、昭和50年代に遡る。最初は1人の男性が草刈り作業中に、草刈り機で自分の足の指を切断してしまったことから始まる。
これだけなら何の不思議もないのだが、それ以来、村の人々は足や手の指、耳、目などを次から次へと失い始めた。事故が頻発したのである。周辺の人々はその村のことを「ゆびきり村」と呼んだ・・・(この続きはこちら)