麻原の遺骨も高額!?かつてオウム真理教で販売されていた「尊師の一部」
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7月6日午前、地下鉄サリン事件等様々な事件を引き起こした一連のオウム真理教事件にて、オウム真理教の教祖であった麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚の死刑が執行された。また、元幹部6人も同日に死刑執行となっている。
現在注目されているのは、麻原の遺骨の行く先だ。死刑に処された後の遺体は火葬になり、引き取り手に渡される。遺骨の引き取り手がいない場合は拘置所が管理する墓地に埋葬される。この場合、葬儀は行われない。
引き取り手は原則、死刑になった本人が指定した人物が優先される。麻原の場合は処刑前に自身の四女を指名していたが、麻原の妻らも所有を主張しており、四女自身も身の危険を感じてしばらく東京拘置所での保管を希望している。警察も麻原の遺骨がオウム心理教の後継団体の手に渡ることで神格化が進み、墓所が聖地となったり、遺骨を得た後継団体が正式な後継者を名乗り出す可能性が高いのではないかと考えているようだ・・・(この続きはこちらから)
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