これは運命だったのか…もうすぐ「任天堂VSスーパーマリオ」対決が始まる!?

1月10日、『白猫プロジェクト』などのオンラインゲームの制作元として知られる株式会社コロプラが特許権を侵害をされたとしてゲームメーカーの任天堂から提訴されたことがわかった。
報道によると、今回の提訴は白猫プロジェクトで実装された技術が任天堂の特許を侵害しているとし、任天堂は白猫プロジェクトの配信差し止め、および44億円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしている。
『白猫プロジェクト』は若者の間でも大人気のアプリゲームで、老舗メーカーである任天堂との裁判沙汰に大きなショックを受けているゲームファンは数多いようだ。
しかしそんな折、Twitterでは、今回任天堂から訴えられたコロプラ側の用意した代理人の名前が「あまりに衝撃的で、運命を感じる」と話題なのだ。
そのコロプラ側が用意した弁護士の名前は鎌田 真理雄(かまた まりお)氏といい、まさしくその名まえこそ任天堂の代表的なキャラクターのひとりである『スーパーマリオ』と同名である。
この奇跡のシンクロ現象にネットでは「どっちの味方なんだw」「Nintendoがマリオと戦うのかw」と話題騒然。これから法定で戦う両社にとっては、とてもお茶らけていられるような状況ではないが、ジョークとしてはよく出来た話である・・・(この続きはこちらから)

