50年ぶりの新真実!?封印されていた「三億円事件」を扱った作品の数々
いま、インターネット上では「三億円事件」が注目を浴びている。
「三億円事件」とは今から50年前、1968年12月10日に発生した現金強奪事件で、現金輸送車に積まれた東芝社員のボーナス約3億円が白バイ隊員に扮した窃盗犯に奪い取られた事件である。
本事件は暴力に訴えずに計略だけで強奪に成功していることから「完全犯罪の教科書」と呼ばれていて、昭和時代を代表する未解決のひとつとして数えられている。
さて、そんな三億円事件が、今年2018年に入り、新たな動きが出てきたようだ。「なろう系」という言葉を生んだ小説投稿サイト「小説家になろう」にて「府中三億円事件の犯人は私だ」と名乗る作者の小説が掲載されたのだ。
この人物が本当に三億円事件の犯人かどうかは不明だが、確かに犯人だけが知っている情報も書かれていて、その信ぴょう性はますます大きな注目を集めつつある・・・(この続きはこちらから)