【闇の日本史】神主の子孫、信長は単に比叡山焼き討ちしただけ!?

歴史上の人物の評価というものは、その時代時代によって変わっていく。かつて極悪人とされた人物も後年新しい解釈や新資料によってイメージががらりと変わることも珍しくない。
かの織田信長という人物も昨今イメージアップに成功した人物である。
高度経済成長時代、筆者の父親など企業戦士たちに愛されたのは耐えがたきを耐え、忍び難きをしのぶ徳川家康であり、強権的な改革者であった織田信長は短気で部下への思いやりの欠ける人物として解釈されてきた。
だが、ここ20年あまりでベンチャー企業やIT企業など起業する人々が増え、若い会社員にも会社への帰属意識が薄くなったこともあり、信長への評価が上がってきている・・・(この続きはこちらから)

